ソフトバンク プラチナバンド エリア

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ソフトバンク プラチナバンド エリア

ソフトバンクは25日、プラチナバンドと呼ばれる900メガヘルツ帯周波数を利用した携帯電話向けサービスを始めました。ただサービスが提供される地域はまだまだ狭く、ソフトバンクの基地局数18万局強に対し、900メガヘルツ対応基地局はその3％に過ぎないそうです。
ソフトバンクユーザー全ての通信環境が改善されるにはまだまだ時間がかかりそうです。

ソフトバンクとしては、今年度末には900メガヘルツ対応基地局を1万5600局に増やし人口カバー率を22.2％にする計画で、平成26年度中には90％の達成を目指ざしているそうですが、ユーザーとしては一日も早く快適な通信環境を整えてもらいたいものですね。

わたしもソフトバンクのiphoneユーザーですので、プラチナバンド（900MHz帯）のサービスに関して調べてみました。

■プラチナバンド（900MHz帯）のサービスに関するまとめ

①プラチナバンドの対象エリアはどこか？
26日からホームページにてサービス区域が表示される。

②プラチナバンドを利用するのに自分で何か設定や申込が必要か？
設定や申込は一切不要で、7月25日のサービス開始時より対応機種であれば自動的につながりやすくなる。

③プラチナバンド対応機種は？
・iPhone 4S
・iPhone 4
・新しい iPad
・iPad 2
・PANTONE 4 105SH
・HTC Desire HD SoftBank 001HT
・HTC Desire SoftBank X06HTII
・HTC Desire SoftBank X06HT
・TOUCH PRO SoftBank X05HT
・TOUCH DIAMOND SoftBank X04HT
・PANTONE 5 107SH
・AQUOS PHONE Xx 106SH
・ARROWS A 101F
・AQUOS PHONE 102SHⅡ
・THE PREMIUM9 WATERPROOF 109SH
・COLOR LIFE3 103P
・かんたん携帯 108SH

④プラチナバンドにより何が変わるの？
一言で言えばつながりやすく快適な通信サービスの提供ができるようになる。
より遠くまで電波が届きやすくなり、室内にも電波が入りやすくなる。
また障害物を回り込む力が強いため、ビルの影などでも電波が届きやすくなる。


ソフトバンク　プラチナバンド特設サイト↓↓↓ http://smap.softbank.jp/?cid=gntp_cstp_smsp_blbd20120720b

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